気になるムダ毛を脱毛したい

気になること

気になるムダ毛を脱毛したい

脱毛サロンで全身脱毛をしたい

わたしは基本的に清潔をモットーにしています。自分で言うのもなんですがいつでも手を消毒できるようにぬれテッシュや消毒液を持ち歩いてこまめに手を清潔に保っています。こんなことを言うと「やりすぎだ」と言われてしまうかもしれません。しかし、清潔を保つためカバンの中に携帯消毒用のテッシュを忍ばせているのは当然なのです。

わたしが日ごろから清潔を心がけている理由がちゃんとあるのです。なぜなら、顔と体全体の皮膚が夏でもカサカサしているほどのコンディションだからです。どれくらい敏感肌かというとカミソリを使って髭をそると、すぐにカミソリ負けをして血がにじんだり、髪を洗ってもすぐにフケがでたりしてしまいます。ですが、清潔好きなわたしとしては、そう言うのはダメです。お風呂に入ったあと、ベビーローションで頭皮を保湿したり、顔に保湿クリームを塗ったりして敏感肌対策をしています。さらに、わたしは敏感肌のほかに乾燥肌持ちなのです。冬になると手足がカサカサになってかゆくてたまりません。ひどいときになると、血がにじむまでかきむしってしまうこともあります。もちろん保湿はしていますが乾燥肌をかきむしった結果すねと腕の毛が濃くなってきたような気がするのです。以前まではここまで乾燥肌もひどくなかったですし、腕毛やすね毛も平均的な感じだったのですが…。

加えて、顔のヒゲも最近生えてくるのが早くなったような気がします。わたしは、整頓・清潔・整理を日ごろから心がけているので、最近濃くなる一方の毛を何とかしなければならないと思っていました。そこで、全身脱毛を決意したのです。

全身脱毛で最も力を入れたいと思っている部分

以前聞いたことがあるのですが、脱毛サロンでは、脱毛する個所によって対応する回数が違うそうです。わたしの場合、そんなに回数は気にしません。とにかく日々伸びていく剛毛たちを何とかしたいのです。ちなみにわたしがこだわって処理したい部位はヒゲ、ワキ、脚、手や足の指に生える剛毛です。

ヒゲ

ヒゲがあるとダンディに見えるという人もいますが、あれは人によります。わたしも一時期ヒュー・ジャックマンにあこがれて伸ばしてみたのですが、伸びる課程はなんだか清潔感がないし、伸びたら定期的にととのえないといけないのです。少しでも手入れをさぼると清潔感ゼロになってしまい、わたしのモットーとはかけ離れてしまいます。そのため、わたしは、定期的にヒゲをそっています。しかし、ヒゲはそって終わりではありません。意外に思うかもしれませんが、男性は肌を乾燥から守るためにクリームをちゃんと塗っています。塗らないとどうなるか…肌のコンディションがいい男性でも皮膚が粉をふくようになります。わたしの場合敏感肌と乾燥肌のハイブリッドミックスですから、さらに髭剃り前にやることがあります。それは、ヒゲを柔らかくするために専用のジェルを顔に塗ることです。数分経ったら蒸しタオルで顔を温めながら、ジェルも一緒に拭きとります。これでゴワゴワだったひげもジェルと蒸しタオルで柔らかくなってカミソリの滑りをスムーズにするのです。この後にフワフワのシェービングジェルでヒゲをそります。

わたしは敏感肌なので、できる限りヒゲの生えている方向にそってそる「順そり」と言われている方法を使っています。通常であれば、順そりで残った毛をそるために逆そりをします。髭の生えている方向と逆にそるのですが、これをするとカミソリ負けをしたり、肌が赤くなったりしてしまいます。したがって、逆そりは飛ばして皮膚を引っ張りながら順そりをするのです。ヒゲをそり終わったあとは肌ケアです。冷水でシェービングフォームや肌に付着したヒゲをキレイに洗い流したあとは、保湿成分の入った「アフターシェービングローション」を顔全体に塗ります。ご覧にいただいたようにヒゲのお手入れは複数の工程に分かれていて面倒この上ありません。しかし、少しでも手入れを怠るとボサボサになってしまうのです。友人に、「敏感肌ならそらないでのばしておけばいいんじゃない?むしろヒゲが生えていれば男として風格がでてくるよきっと」と言われました。しかし、それはわたしのモットー整頓・清潔・整理から大きく外れてしまうので、友人には悪いと思いましたが、その場で断りました。

ワキ

何度も言いますがわたしのモットーは整頓・清潔・整理です。ワキの毛がボーボーに伸び切ったままタンクトップをきている人をたまに見かけますが、あれはNGです。せめて見えないような服装にすべきです。ワキのある場所は、さまざまな神経やリンパ線が通っている体の真横にあたります。そのため、ワキ毛を処理する際は、多少の痛みを覚悟しなくてはなりません。処理方法には、シェービング、ハサミ、脱毛ワックス、除毛クリームの4つの方法があります。しかし、カミソリとハサミはあまりおすすめできません。カミソリの場合、力加減を間違えると敏感肌のわたしは、そった部分が赤くなり、いかにも処理しましたという不自然な感じになってしまうのです。また、ハサミの場合だとカットするのに時間がかかるうえ、少しでもワキ毛を切るタイミングを間違えると皮膚ごと切ってしまうのです。

脱毛ワックスを使う人も中にはいるようですが、わたしは、正直おすすめできません。相当に痛いからです。その痛さは足のすねを除毛するのとは別次元の痛さです。あとワックス脱毛やシェービングなどは対応したあとに、必ず脱毛した部分の消毒をしないと、毛穴から雑菌が侵入して吹き出物になります。したがって、敏感肌のわたしとしては、ワックス脱毛は、不向きなためもういいかなと思います。

足と言えば、すねに生える剛毛です。近年夏の熱さから丈の短いパンツをはく機会が多くなりました。毛も環境に順応しているのでしょうか?強い日光にさらされた部分は特に剛毛ぶりが半端ありません。たった1回手でクルンと擦るだけで、大量にアリのような状態になるほどです。友人に聞いたところ「まだ剛毛としては柔らかい、シェービングで十分じゃないかな?」と言われましたが、前述したとおりわたしの肌は敏感肌のためシェービングは受け付けません。そこで、わたしが目をつけたが「除毛クリーム」です。シェービングよりも肌への負担は少ないと言われています。除毛クリームを使うにはその仕組みを知らなければなりません。除毛クリームの主な成分は「チオグリコール酸カルシウム」と呼ばれるアルカリ性の物質です。弱酸性のタンパク質と反応して効率よくムダ毛を除毛してくれます。わたしは、「これなら痛みもなく除毛できる!」と一度喜び勇んで使ったのですが、アルカリ性の除毛クリームは肌にあわず、しばらく、すねの表面が赤みを帯びたゴワゴワした感じなってしまいました。

指に生える剛毛

指に生える剛毛は、非常に気になります。このまま放置しておくとどんどん濃くなってきそうで最初はシェービングで自己処理対応をしていました。ところが、シェービング処理対応をしたあとから元々剛毛だった指の毛がさらに剛毛になってしまいました。またシェービング処理してさらに剛毛になったことで「前より指が太く見える」ことに気づいてしまいました。今は仕方なく毛抜きで1本、1本指の剛毛を抜いています。ですが、毛抜きのあと毛穴の消毒をしなくてはならないのは少々手間がかかって面倒です。

そこで、パソコンとスマホで全身の剛毛とサヨナラするために、さまざまな情報をしらべたところエステ脱毛で対応をしてくれるとのこと。価格もリーズナブルだし「やってみないとわからない」と思いエステ脱毛をしてみることにしました。

敏感肌でもエステ脱毛はできるのか?

カウンセリングによるとエステ脱毛では光を使った除毛法を使うとのこと。気になっていたのは光を使った除毛でわたしのがダメージを受けないかどうかです。エステの方に質問すると基本的に敏感肌でも除毛の対応はできるとのこと。対応前に必ず肌の状態をチェックして、できるかどうかエステ側で総合的に判断してくれます。したがって敏感肌でもエステ脱毛はできるのです。

気になるエステ脱毛後のお肌の手入れ方法は?

いくら、エステ脱毛が敏感肌に対応できるといっても、対応あとの肌は非常にデリケートな状態になっています。エステ脱毛当日は、ぬるめのシャワーでさっくり済ませて、湯船にはつからないようにします。ボディータオルで拭くときも強くこするのではなく、タオルを体に押し付けながら水気をとります。

全身脱毛にこだわるなら脱毛エステか医療脱毛

さまざまな脱毛方法と脱毛に力を入れたい部分を紹介しました。わたし以外にも敏感肌のかたがいらっしゃると思いますが、敏感肌を持つ人にはエステ脱毛が向いているようです。また、エステ脱毛のほか医療脱毛もあります。コンディションにあわせてどちらを選ぶかカウンセリングをして決めてみるといいでしょう。

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