ボディクリームで体も保湿

ボディクリーム

ボディクリームで体も保湿

ボディクリームとは、体全体の保湿を目的としたクリームです。様々な種類があり、透明なジェル状のものから少し硬めのクリーム状のものまでさまざまです。
ボディクリームを使用することで、肌の保湿を補い、滑らかで健康的な肌を保つことができます。
顔のケアと違って、つい後回しにしがちですが、乾燥した肌を放置していると、かゆみや肌荒れを引き起こすかもしれません。
秋冬などの乾燥が深刻な季節だけではなく、紫外線の影響を受けやすい春など、1年を通してしっかりケアしましょう。
ボディクリームを使ったボディケアでスベスベの肌になり自信をつけることができます。

ボディクリームを塗るタイミング

ボディクリームを塗るタイミングは、お風呂上がりです。ボディクリームは油分を含むため、肌に適度な水分を残っているほうが、乳化して浸透しやすくなります。
浴室を出てからタオルで拭くことによって肌の乾燥は始まるため、蒸気の残っている浴室内で塗るのがおすすめです。
手のひらで水気を取り除いてから、ボディクリームを伸ばしていきましょう。

ボディクリームの適量

ボディクリームは少なすぎると十分な保湿効果は得られません。だからといって多すぎても効果が上がる訳ではなく、べたつきで肌に不快感が出てしまいます。
大切なのは適量を守ることです。製品によって異なりますが、お風呂上りなら部位ごとに100円玉くらい。乾燥している状態で塗るなら500円玉くらいが目安になるでしょう。

ボディクリームの塗り方

100~500円玉サイズのボディクリームを手に取り、両手にあわせて温めます。
一度にすべてを塗ろうとせず、数回に分けて肌の状態をみながら塗るようにしましょう。
次に円を描くようにまんべんなく伸ばしていきます。
肘やひざにボディクリームを塗るときは、伸ばしたままだとシワに入り込んでしまうため、腕や足を曲げてからくるくると円を描きながら塗りこんでいくといいでしょう。
二の腕や肩、かかとは塗り忘れやすいので気をつけたいところです。

乾燥しやすい部位は塗り足す

リンパや乾燥しやすい部位は重点的に伸ばし、足りなければ少しずつ足しながら塗っていきます。
ボディクリームが足りないと、摩擦で肌が傷つきやすくやすくなるので、十分な量をつけて伸ばしていきましょう。

蒸れやすい部位の使い方

服で蒸れやすい部位(胸、背中、お腹)は、ボディクリームは薄く伸ばす程度で問題ありません。
塗りすぎは肌トラブルを招いてしまいます。場合によってはケアをしなくてもいいでしょう。

より保湿効果を高める使い方とは

ただボディクリームを塗るだけではなく、ケアにプラスすることで効果を高める方法があります。

ボディクリームに美容液をプラス

ボディクリームに美容液をプラスすることで、より肌の状態がよくなります。美肌効果をアップさせるために、美容液を使ってみましょう。
美白効果やハリ、ツヤを出す美容液など、自分の気になる部位に効果的な美容液を使うとよいでしょう。
ボディクリームに美容液を混ぜて使ってもいいですし、気になる部位に重ね塗りしても効果的です。
美容液は高価でなくてもプチプラのものや大容量のものでも構いません。気兼ねなく使える美容液をボディクリームにプラスしてみてください。

ボディクリームに美容オイルをプラス

より保湿力、肌への美容効果を高めるためにオイルを混ぜ合わせるのもおすすめです。
乾燥した肌にボディクリームを塗っても浸透しにくいため、オイルを足すことで乾燥を和らげ、浸透しやすくなります。
オイルは肌表面の角質を柔らかくし、ボディクリームの成分を奥まで浸透させてくれます。
保湿に効果的なホホバオイルやオリーブオイル、美肌効果のあるアルガンオイルやアーモンドオイルなどがおすすめです。

継続して塗り続けることが大切

ボディクリームの効果を最大限得るには、毎日継続して塗り続けることが大切です。
お風呂場や脱衣所にボディクリームを置いておけば、塗り忘れを防げるでしょう。
毎日のお風呂後のケアとして、ボディクリームを塗ることを習慣化するようにしていきましょう。

ボディクリームの選び方

乾燥肌は高保湿タイプ

お風呂上りに肌がつっぱる、全身がカサカサしてかゆいという場合、高保湿タイプのボディクリームがおすすめです。
しっとりとした使い心地で、乾燥に負けない保湿ができます。
配合成分として、2つのポイントを見ていきましょう。
一つ目は肌に水分を入れて潤いを与える成分のグリセリンやヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどです。
二つ目は油分で肌にフタをして乾燥を防ぐ成分のワセリンやスクワランオイル、ホホバオイルなどがあります。
肌質や成分の含有量の違いによって保湿力も変わってくるのでチェックしておくとよいでしょう。
乾燥で刺激を受けやすい場合、刺激肌用と表記のあるボディクリームがいいでしょう。低刺激で高保湿の製品は多くあります。

べたつくならさっぱりタイプ

ボディクリームを塗った後のべたつきが気になるなら、さっぱりした使用感のボディクリームを選ぶといいでしょう。
肌なじみがよくサラッとした仕上がりになるミルクやローションタイプがおすすめです。
シェービング後のスキンケアや、汗でべたつきやすい季節にも使えます。

1本でケアできる全身タイプ

顔と体でスキンケアを分けるのが面倒なら、顔から全身まで使えるボディクリームがおすすめです。
お風呂上りに手間なく全身ケアができます。メンズコスメブランドから販売されている男性特有の肌質や悩みに特化した製品が多いです。

香水代わりにボディクリームを使う

ボディクリームには魅力的な香りがついたものが多く、香水代わりとしてもおすすめです。

女性ウケを狙うなら石けんの香りやハーブなどのさわやか系

ボディクリームの香りの中でも、女性の評価が高いのが、ハーブやマリンなどのさわやか系です。幅広い年齢層に人気があるので、仕事やプライベートでも違和感なく使用できる汎用性の高さも魅力でしょう。
また、石けんの香りは清潔感のある印象を与えられるので、女性ウケを狙った香りを探しているならおすすめです。

リフレッシュ効果がある柑橘系

みずみずしくフレッシュな香りの柑橘系は、さわやか系と同じく使いやすい香りです。レモンやオレンジ、シトラスなど、さまざまな果実が採用されています。
相手にさわやかな印象を与えるほか、不安な気持ちを取り除いてくれるリフレッシュ効果を期待できるのがポイントです。
保湿成分にオレンジ果汁エッセンスが入っているボディクリームもあります。

甘くて優しい香りのフローラル系

ローズやラベンダー、ジャスミンなどの花の香りを採用したフローラル系のボディクリームは、甘くて優しい印象を与えます。
フローラル系の香りにはストレスを和らげてくれるリフレッシュ効果もあります。

クセがあるスパイス・ウッディ系

スパイスやウッディの香りは、男性らしい深みのあるセクシーさを感じさせます。クールな印象を持たせたい、女性に印象付けたい方におすすめ。
少々クセがある香りなので、万人受けしないので注意したいところです。
個性的な香りづけができるので、他人とかぶりたくない場合に使えます。

香水と併用するなら無香料

ボディクリームに配合された香料が苦手、香水と併用したいという方は無香料が最適です。自分の身につけているものや周囲の匂いと混ざりあわないので、使いやすいでしょう。

ボディクリームを使う時の注意点

肌に合うものを使う

直接肌に使うボディクリームは、肌に合うものを使い続けることで効果が出るものです。
買ってみたけど、肌と合わないボディクリームは、もったいないですが処分しましょう。
選ぶときはできるだけ試してみてから購入することをおすすめします。

顔に使ってもよいものか注意

ボディクリームは体の保湿をメインに開発されたクリームです。さらに引き締め効果や香りによるリラックス効果を持ち合わせた製品もあります。
香料などさまざまな成分が含まれていることが多く、体より薄く繊細な顔の肌には刺激が強すぎるかもしれません。
全身タイプでない限り、顔に使わないほうが無難です。

使用期限を守る

長く使っていると手から触れた部分から雑菌が入り込んだり、酸化したりするので、使用しても効果は得られず、衛生的にもよくありません。
ボディクリームは開封していないもので3年前後、開封後なら半年から1年以内に使い切りましょう。

ハンドクリームとの違い

ハンドクリームもボディクリームも皮膚の保湿を最大の目的としています。そのため、2つの成分もほぼ同じです。
それでもメーカーがハンドクリームとボディクリームを作り分けるのは、手と全身では皮膚の特徴が異なるためです。
手の皮膚は常時、晒されている状態で手袋をしているという人は少ないでしょう。さらに手は、水や洗剤に触れる機会が多いため、ハンドクリームはバリア機能の強化が求められます。
つまり、ハンドクリームに含まれるバリア機能成分は、ボディクリームよりも多くなっているのです。
もう一つの特徴は、手は敏感なセンサーを持つので、テクスチャーが重視されます。
テクスチャーとは触り心地や着け心地、質感といった意味です。ハンドクリームは耐水性が求められるため、固めのテクスチャーになります。
皮膚にしっかりくっつき、水を跳ね返す機能を持たせようとするため、油分を多くして、粘度を高める必要があるのです。
一方、ボディクリームは伸びが重視されるため、少量でも伸びるように油分は控えめな配合になっています。

まとめ

今回はボディクリームの選び方と塗り方について紹介しました。ボディクリームは毎日継続して塗ることで潤いのある肌になりますよ。
乾燥肌や敏感肌で肌トラブルが起きやすい方、そうでなくても香水代わりにもなるので1つ持っておくと便利です。
ドラッグストアなどで気軽に帰るので、参考にしてお気に入りを見つけてみてください。

Back To Top