ハイブランドが大好きです

ブランドバッグ

ハイブランドが大好きです

いきなりですが私はハイブランドが大好きです。仕事で成功をおさめた日には自分へのご褒美として財布やバッグを購入しています。
とはいっても、これでもかとハイブランドを身につけるのは好きではありません。財布やバッグ、スカーフなどをアクセサリーとして普段使いしています。
私が好きなハイブランドについて紹介します。

ルイ・ヴィトン

バッグといえばルイ・ヴィトンではないでしょうか。フランスで生まれ150年以上の歴史を持つ老舗のルイ・ヴィトンは王道といえるでしょう。
モノグラムをみてすぐにルイ・ヴィトンだとわかりますし、シックでかっこいいところが気に入っています。

ハイブランドの財布というと革製のイメージがあるかもしれませんが、ルイ・ヴィトンの財布の素材は革ではなくキャンパス生地に、独自の加工を施した素材を使っています。
軽量でありながら、縫製が丈夫で長い間使っても痛みやほつれがないのは男性におすすめできるブランドです。

ダミエ・ライン

デザインのひとつであるダミエには長い歴史があります。イギリスへ進出する際、模倣品を防ぐために生まれたデザインです。ダークブラウンとキャメルカラーのコンビネーションはヴィトンカラーとして定着しています。
現在、ダミエのデザインは4種類あり中でもダミエ・コバルト、ダミエ・アンフィニ、ダミエ・グラフィットは男性向けのデザインになっています。
ダミエ・コバルトはダミエ・パターンを男性向けにカラーチェンジしたデザインで、コバルトブルーを基調にしています。クールで落ち着いた印象を受けるので若い世代に人気です。
ダミエ・アンフィニはダミエシリーズで唯一本革を使用したモデルで、生後1年以内の子牛を使っており、耐久性に優れています。
ダミエ・グラフィットは2008年に登場した男性向けのデザインで、ブラックとグレーのコンビネーションはカジュアル・フォーマル問わず利用できるデザインです。

モノグラム・ライン

ダミエに次いで人気があるのがモノグラムです。ベーシックなモノグラムは女性向けのイメージはありますが、男性向けのマカサーとエクリプスもあります。
ルイ・ヴィトンのイニシャル「L」「V」を重ね合わせた柄が特徴的です。ダミエが登場してから約10年後に登場したデザインでこちらも長い歴史があります。
一目でルイ・ヴィトンとわかるデザインは、とくに女性から根強い支持を得ています。

男性からも人気があるのが、マカサーとエクリプスです。伝統のダークブラウンとキャメルカラーのキャンパス素材にブラックレザーを合わせたラインです。
ブラックとグレーで表現した男性専用のエクリプスは落ち着いた大人の印象を与えます。

おすすめの財布

ポルトフォイユ・ブラザ(ダミエ・グラフィット)

ブラックとグレーのダミエ・グラフィットを使ったポルトフォイユ・ブラザがおすすめの財布です。自己主張が強くなく、クールでスタイリッシュなイメージを与えます。
機能性にも優れており、さまざまなシーンで活躍できるでしょう。

おすすめのバッグ

キーポル・バンドリエール60

旅行用ボストンバッグの定番モデル「キーボル」です。非常に使い勝手がよく旅行用に使用しています。
長年使っても色あせがないので、初めてハイブランドのバッグを買いたいという人におすすめしたバッグです。

エルメス

ルイ・ヴィトンに匹敵するネームバリューがあるエルメスは男女関係なく人気のあるブランドです。
ルイ・ヴィトンと同様、フランスで生まれたエルメスは馬具工房としてスタートし、馬車の時代が終わる1900年代にバッグや財布、スカーフなどの製作に舵をきりました。
ナポレオンやケリーバッグの由来となったモナコ公室グレース・ケリー公妃といった名だたる人物が愛用していたことから世界的な有名ブランドとなります。
エルメスは最高級の素材と優れた技術を組み合わせ、その地位を不動にしました。
牛革や水牛革、ヤギ革、クロコダイル革など、多くの皮革製品を使用しているのが特徴です。

エルメスの財布で定番といえばベアンシリーズです。素材やカラーバリエーションが豊富で、自分にとって最適な財布を見つけられます。
上品なデザインが人気ですが、デザインだけではなく機能性も優れている財布です。

おすすめの財布

ジジェ

カラーバリエーションが豊富でシックな色合いから鮮やかな色合いまで展開されています。収納スペースが多めで、機能性にも優れた財布です。

おすすめのカバン

バーキン

エルメスの代表的なアイテムのひとつであるバーキンは、黒とゴールドのカラーリングがおしゃれな雰囲気を与えるでしょう。
流行り廃りのないカラーリングは、長く使えるアイテムになっています。

グッチ

イタリアが生んだハイブランドグッチ。第二次大戦中、資源の少ないイタリアでは、革は統制品として入手が困難でした。
グッチはこの状況を逆手に取り、一般的に使用されていなかった麻やリネンなどの製品化や竹をあしらったバンブーバッグを産み出します。
バンブーバッグは革をできるだけ使わないようにするため、持ち手を竹にしたのです。このバンブーバッグが今でも多くのファンに愛されています。
また、革だけではなくキャンパス地も採用されるようになりました。
1980年代以前のグッチ製品はオールドグッチと呼ばれ、希少価値の高い製品となっています。

グッチのデザイン

シェリーライン

緑・赤・緑のシェリーラインはグッチの特徴といえるデザインです。馬具の腹帯を元に生まれ、発表と同時に人気となりました。
今ではグッチのシンボルとして男性向けの財布に多く採用されています。

ダブルGモノグラム

ロゴとしても使われるダブルGモノグラムは、財布の柄としても採用されています。キャンパス地にプリントされたパターンや、革にプレスされたパターンなどさまざまです。

男性向け財布について

2015年からデザイナーが変わったため、グッチの新たなアイコン蜂を使った金具や刺繍などの装飾が多くなりました。他にもグラフィックアーティストとコラボしたグッチゴーストのようにポップなデザインも登場しています。
そのため、落ち着いた雰囲気というよりは、ヤンチャな若い男性に向いているかもしれません。
しかし、黒い革をベースにシンプルなデザインの財布もあるので誰にでもマッチするともいえます。

おすすめの財布

GGマーモント・レザーロングウォレット

薄い長財布なのでスーツの裏ポケットやズボンの後ろポケットなどにも問題なく収納できます。
特徴的な質感を持つカーフスキンレザーとグッチのGGロゴが入ったシンプルなデザインは大人の男性を演出してくれます。

おすすめのバッグ

GGマーモント・レザーメッセンジャーバッグ

黒地に金のグッチのGGロゴが際立つメッセンジャーバッグです。ストラップが調整可能なのでボディバッグや肩掛けバッグなどシーンに合わせて変えられます。
使用している革はソフトな質感になっています。

ハイブランドの製品を持っていると気分が引き締まります。私がとくに好きなハイブランドを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ハイブランドなのでお値段も高めですが、耐久性が高いため長く使えます。定番のシリーズは飽きのこないシンプルなデザインなのでとくにおすすめです。
私も昔は使えれば安価でもいいという考えでしたが、プレゼントされ魅力に気づきました。
ちょっとした資産にもなりますし、換金もしやすいので、ひとつ購入してみてはどうでしょうか。

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