最近、夜型の生活から朝型に変えました。
それは、朝活に参加するようになったためです。最初は起きるのが大変でしたが今では目覚ましより早く起きれるようになりました。
早寝早起きのメリット
早寝早起きするようになってからさまざまなメリットを感じるようになりました。
生活リズムの改善
早く起きるには、早く寝ないといけません。それによって早寝早起きになりました。
これはホルモンの一種であるメラトニンが関係しています。
メラトニンは眠りを誘うホルモンで、朝日を浴びて15時間後に分泌されます。
時間になると眠くなるので、自然に早寝早起きになります。
朝活を行える
朝活とは仕事前に行う何らかの活動を指します。
スキルアップのために英会話スクールに通ったり、朝から行われるイベントに参加したりするのも朝活です。
私の朝活は、体を動かすことに使っています。仲間で合同トレーニングすることになったからです。
ジムで汗を流せばストレス解消になり、1日を充実して過ごせます。
気分が前向きになる
日光を浴びるとセロトニンが分泌されます。セロトニンは感情や気分のコントロールにかかわるホルモンで、毎日続けていると前向きになれるでしょう。
日光浴は20~30分程度が目安なので、私はジムへいく際はできるだけ日光を浴びるようにしています。
早寝早起きのコツ
最初は早く起きることにプレッシャーを感じていました。寝過ごして遅刻したらどうしようと考えると眠れません。
だから、寝つきを良くするために色々試しました。
寝る1時間前からスマホは触らないようにしたり、2時間前にお風呂に浸かったりして眠れるように生活習慣を変えたのです。
改善の結果、寝つきがよくなり、早く起きられるようになりました。
たまには寝つきの悪い日はありますが、アロマや音楽の力を借りて、あせらずにリラックスできる環境を整えています。
早寝早起きの生活をするようになって、午前中がいままで以上に集中して仕事に取り組めるようになりました。
定時より早く出社すると電話が少ないため仕事に集中しやすい環境にあるからかもしれません。
慣れるまでに個人差はあると思いますが、充実した1日を過ごしたいなら早寝早起きは有効な手段だと思います。