コロナウイルスの影響でイベントが続々中止

世界で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、数多くのイベントが中止になり、行楽地には気軽に足を運べない状況です。
GWは毎年ハワイで羽を伸ばしていましたが、今年は海外をはじめ日本国内の観光地に出向けなかったので、自宅でのんびりと過ごしていました。

長期間の休みが取れた時は、主に旅行に行っていたため、このように自宅で過ごすのは逆にぜいたくではないかと感じています。
掃除や料理を行う機会も多くなったぶん、部屋はこれまで以上に片付き、料理のレパートリーも広がりました。コロナは何も悪い影響ばかりを与えているとは限りません。

経営者同士のオンライン座談会に参加

経営者同士で会食をする機会が減り、情報交換できる場が少なくなっていますが、こういった危機的状況だからこそチャンスにつなげなければなりません。
つい最近参加した経営者同士のオンライン座談会は、まさに画期的なツールです。
コロナウイルスがビジネスに与えている影響を話し合うだけでなく、乗り越える事例も含めて互いに共有し合うため、さまざまなアイディアを得られます。

課題や対策について一人で考えていても良い案は生まれません。ですが、オンラインで複数人とやり取りをすることで解決の糸口が見つかります。
今回はコロナウイルスがビジネスに与える影響についてスポットをあてた座談会でしたが、その都度テーマを変えることによって、さまざまな情報を共有し合えるでしょう。
自宅にいながらさまざまな経営者と話ができるのは大変貴重です。コロナウイルスが収束しても、このような座談会は右肩上がりに伸びていくのではないでしょうか。

こんなご時世だからこそオンラインをフルに利用

この自粛生活は少なくとも後1年以上はかかるかと思われます。自宅で有意義な時間を過ごすためにも、オンラインサービスをフルで活用するのがおすすめです。
私の会社では「オンライン飲み会」を定期的に行っています。その日に集まれるメンバー同士で集まって飲むスタイルです。時間を設けないとダラダラ飲んでしまいますから、とりあえず約2～3時間ほど。家族や飼っているペットが画面内に現れると、かなりの確率で盛り上がります。

自分はまだ参加したことはありませんが、オンライン飲み会で100人規模の街コン・合コンを行うイベントもあるようですね。
婚活パーティーのようなサポートは無いそうですが、男女ともに気兼ねなく出会えるツールだと思います。
個人的には実際に会って話をするのが一番向いていますが、今後このような出会いを経て、お付き合いをするカップルも増えてくるかもしれませんね。