二重整形をしてみたいけど実際はどうなのか知りたい人は少なくありません。
そこで二重整形にまつわるエトセトラをつづってみました。興味のある人の参考になると幸いです。
二重整形に興味がある話
あるアンケートによると女性の52%が美容整形に興味があります。その中でも、小顔や二重整形、脂肪吸引への注目度が高い結果となりました。
- 片目が重めの一重なので、写真を撮ると目の大きさが左右ちがって見えるのが嫌だ
- 毎日アイプチで一重を二重にする時間が大変。寝る方向を間違えると、目頭がたれて朝余計に忙しくなるので二重にしたい。
- 理想の二重にするには整形したほうが早い
まぶたを「二重にしたい」人が多いようです。では実際に二重整形をした人はどうかんじているのでしょうか。
一重まぶたを二重整形しました。アイプチをする時間が減り、メイクが減りました。気軽に温泉やプールに行けるようになったものGood
二重整形をすると、時間の節約はもちろん、アイプチだとなかなか行けない場所に行けるようになり楽しそうです。女性の多くがやってみたい二重整形は2種類あります。埋没法と切開法です。
二重整形の種類について(埋没法、切開法)
二重整形には埋没法と切開法の2種類があります。それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
埋没法は、メスを使用しない二重整形です。プチ整形とも呼ばれている施術です。埋没法で使用するのは特殊な糸を使用します。この糸をまぶたの裏側から二重にしたい部分に糸を通します。その後皮膚を二重になるように形成して、糸で留めます。埋没法でかかる時間の目安は10分から20分程度です。入院の必要もなく、当日からシャワーが使用できます。
切開法には、部分切開法と全切開法があります。部分切開法は、医師が二重になる場所に線をあらかじめ書いて、切開し縫い合わせて二重のラインを作る施術方法です。切開法にはダウンタイムという目の腫れがつきものですが、部分切開法の場合、ダウンタイムが短い施術になります。
一方全切開法は、まぶた全体を切開して施術をするため、余分な脂肪を取り除く、たるんだ皮膚を取り除く、目の腫れぼったさの原因ROOF(隔膜前脂肪)切除手術を同時に行えます。
全切開は埋没法や部分切開法では一重が解消されなかった人におすすめなようです。ただ、切開部分が大きいためダウンタイムも長く、自然な二重ラインになるまでに3か月から6か月かかることもあります。